日本リズム学会 

Japan Institute of Rhythm

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第36回大会および総会のお知らせ

2018年度の大会(第36回大会)および総会を以下の要領で開催いたします。

みなさまぜひお出かけください。なお、最新情報はホームページをご確認ください。

日時:2018年10月6日(土)
場所:フェリス女学院大学
          横浜市中区山手町37
          6号間631教室


時間:以下の通り(変更の可能性あり)。
 
 
11:55  開場
 
12:00
アニメ・ゲームソングにおける「部分的つながりpartial connections」
―歌詞における“destiny”の音楽的処理に着目して―
川﨑 瑞穂(神戸大学・日本学術振興会特別研究員PD)
 
12:40
日本のポピュラー音楽における例外的な和声
―自動分析プログラムの構築―
柴田陽介(九州大学大学院芸術工学府修士2年)・西田紘子(九州大学大学院芸術工学研究院助教)
 
13:20
旋法とは何か? (第9回) 「神秘和音」の音素材分析 
―スクリャービン《アルバムの一葉》作品58(1910年)の分析―
見上潤(日本音楽理論研究会、音楽分析学研究会)
 
14:00  休憩
 
14:20
イスラーム期インドのペルシャ語音楽書にみるリズム理論の融合
井上春緒(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)
 
15:00
英語リズムムーブメントの概念と実践報告
石川良美(一般社団法人英語リズムムーブメント協会(ERMA) 代表理事)
 
15:40  休憩
 
16:00
謡のリズム技法による七五調詞章の変容性
 ―シテ方五流派の比較を通して―
坂東 愛子(能楽観世流シテ方)
 
16:40
平ノリの7つのリズムパターンはどういう基準で選ばれているのか
安田 寛(音楽学者)

各発表内容の詳細一覧ページは→こちらから 
 
17:20  片付け
 
18:00  完全撤収
 
18:30  打ち上げ
 


大会発表者募集

2018年度の大会発表者を募集いたします。
応募者は

(1)氏名、

(2)所属機関(肩書き)、

(3)メールアドレス、

(4)発表タイトル、

(5)発表要旨(250字程度)

をワード文書に記載し、メールに添付して、大会・例会担当理事のメールアドレス(ak1★d3.dion.ne.jpおよびfurusawa2014★gmail.com)宛に(古澤彰、川本聡胤)お送りください。

(★をアットマーク「@」に変更し送信ください)。


締め切りは8月15日(水)です。

なお、応募者多数の場合、選考させていただきます。また、発表者は日本リズム学会の会員のみですので、非会員の方で発表希望の方はまずはご入会ください。
発表の可否(選考結果)は8月31日(金)までに応募者全員にお知らせいたします。
採択された方は、長い要旨(750字程度)および発表者自身のプロフィール(150字程度)を9月15日(土)までにご提出願います。