日本リズム学会 

Japan Institute of Rhythm

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第35回全国大会のご案内
 

日時:2017年11月11日(土) 

12時開催(11時45分開場)〜17時
 

場所:フェリス女学院大学山手キャンパス6号館631教室(下記地図参照)

(みなとみらい線元町・中華街駅徒歩 10分)


参加費;正会員 1,000円(学生会員500円) 一般 2,000 円(学生1,000 円)


 タイムテーブル:

開場 11:45

1.【研究発表】12:00-12:45
旋法とは何か?(第7回) 「移調の限られた旋法(MTL)」と調性 
――「非」調的音素材の島岡理論による精密分析の試み その2――
見上潤→発表要旨

2.【研究発表】12:45-13:30
音響実態にみる能のリズム技法 -謡と囃子の「息扱い」について-
坂東愛子→発表要旨

 

休憩 13:30-14:00

3.【研究発表】14:00-14:45
Ritmo do Samba
Isao Cato(加藤  勲)→発表要旨

4.【研究発表】14:45-15:30
伝送される音楽ファイルフォーマット
──日本でのMODの受容と「ネット文化」──
日高良祐→発表要旨

 

休憩 15:30-16:00

5.【ラウンドテーブル】16:00-16:45
「ネット文化とリズム研究」(45分)見上潤、加藤勲、坂東愛子、日高良祐、古澤彰

閉会(退室) 17:00

懇親会 17:30- 元町・中華街周辺にて



~2017年度全国大会研究発表要旨集~

●旋法とは何か?(第7回) 「移調の限られた旋法(MTL)」と調性 
――「非」調的音素材の島岡理論による精密分析の試み その2――
見上潤(音楽分析学研究会) 発表要旨

●2.【研究発表】12:45-13:30
音響実態にみる能のリズム技法 -謡と囃子の「息扱い」について-
坂東愛子 発表要旨

●Ritmo do Samba
Isao Cato(加藤  勲) 発表要旨


●伝送される音楽ファイルフォーマット
──日本でのMODの受容と「ネット文化」──
日高良祐 発表要旨


 


 

〜第35回全国大会発表者募集〜

第35回全国大会の発表者を募集します。

応募は、Microsoft Word文書1ページに、下記の(1)〜(5)を記載し、Eメールに添付した上で、例会・大会担当理事(川本聡胤、古澤彰)のメールアドレス(ak1★d3.dion.ne.jpおよびfurusawa2014★gmail.com)まで送信してください(★をアットマーク「@」に変更し送信ください)。

(1)発表題目(仮題も可)
(2)発表者氏名
(3)発表者所属
(4)発表要旨(250字程度)
(5)発表者連絡先メールアドレス

応募締め切りは8月15日23時59分といたします。応募者多数の場合、選考させていただく場合がございますので、あらかじめご了承願います。採択の可否については、8月31日までに応募者に通知いたします。
→締め切りを8月31日23時59分に延期します。採択の可否については9月15日までに応募者に通知いたします。

なお、学会非会員の方は、ご入会の上でご応募ください。

奮ってご応募ください!