35大会

見上潤

(音楽アナリスト

音楽アナリスト、指揮者、ピアニスト。研究テーマ:テクスト・音楽・演奏を統一的に把握する「ことば・おと・こえの三位一体」の理論と実践。音楽分析学研究会・ドルチェカント研究会主宰。日本音楽理論研究会幹事。日本リズム協会会員。日仏現代音楽協会会員。国立音楽大学声楽学科卒。同大学院作曲専攻(作品創作)修了。

坂東愛子

(能楽観世流シテ方、能楽協会会員

能楽観世流シテ方、能楽協会会員。国立音楽大学器楽学科(ピアノ)卒業。東京藝術大学邦楽科(能楽シテ方)卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科(音楽学)修士課程修了。実践者の視点から、能の伝統的な音楽技法について研究を行っている。

Isao Cato

(Brasil Sao Paulo Souza Lima音楽大学

Brasil Sao Paulo Souza Lima音楽大学 Curso de Percussao(パーカッション科) , Curso de Bateria(ドラムセット科)卒業    ドラムプレイヤー、パーカッションプレイヤーとして活動。打楽器の奏法や音楽の講師として130Studio, 1130 Musical Academy 等で教職を務め、Sambaチーム『JAPA Bloco』を2016年に日本で立ち上げた。BrasilとArgentina音楽のリズムのあり方をきっかけに『リズム』の研究を行っている。
 

日高良祐

(首都大学東京システムデザイン学部インダストリアルアートコース助教

首都大学東京システムデザイン学部インダストリアルアートコース助教。専門はメディア研究、ポピュラー音楽研究。デジタルメディア技術の受容過程とそれにあわせて生じつつある文化変容に関心を持ち、主にインターネットを介した音楽流通を対象に調査を行なっている。