日本リズム学会 

Japan Institute of Rhythm

 

 

 

 

活動記録

 

 

 

----------------1992-----------------


2月 発起人会

4月 発足総会とエクシビション

1. 時間とリズム
藤原 義章(指揮者・山梨大学講師)

2. [対談]舞踊における音楽性とは
藤井 修治(舞踊評論家)・後藤 早知子(舞踊振付家)

3. 音読におけるイントネーションとリズム
杉澤 陽太郎(NHK日本語センター顧問)

4. 薩摩琵琶における旋律とリズム
普門 義則(琵琶奏者・高崎芸術短期大学客員教授)

5月 第1回会合 フリー・トーク

9月 第1回研究会

1. 建築と“間”(リズム)──生活にリズムをもたらす舞台:建築空間を考える
村口 昌之(建築家・日本工業大学教授)

2. 言葉・歌・身体のリズム──語学教育におけるリズム:英語3拍子論
山本 文雄(英語音声学・姫路獨協大学助教授)

3. 指揮法を考える──子供の才能を奪う合奏(唱)指導を防ぐ方法はないか
飴屋 善敏(指揮者・宮城教育大学助教授)

4. 演奏者の介入なき音楽にみるリズムの諸相──音楽を実際に聴きながら
正岡 泰千代(作曲家)

12月 第2回研究会

1. 歴史感覚としての文明交替のリズム──21世紀への一つの視座
加藤 純一((株)アイドス代表取締役)

2. はずみとずれ──東西ビート感の比較とピアノ教育への応用
岡 利次郎(作曲家・元東京学芸大学講師)

3.日本語詩歌の五音と七音──休音の有無・多寡・位置によるリズム感の異同について
松浦 友久(早稲田大学教授)

 



----------------1993----------------


3月 〈年報1〉刊行

4月 第3回研究会

1.「活かすリズム観」上の発想・下の発想:日常の身近な動きから
有賀 誠門(東京芸術大学教授)

5月 第4回研究会〈特別セミナー〉

1. 東洋人以外からみた、東洋のリズムの面白さと分析の方法
W. P. マーム博士(長唄研究者・ミシガン大学教授)

9月 第5回研究会

1. 幼児教育新事情 縄文から近未来へ──智のリズム・情のリズム・意のリズム
近辻 雅義(幼稚園問題研究所所長)

2. リズムの色々な意味について[I
足立 美比古(東京学芸大学助教授)

12月 第6回研究会

1. 「イルカ・リズム」--イルカの動きをイメージした図型で進めるリズム指導法
吉沢 頼子(ピアノ教師)

2. リズム概念の様々な捉え方について[II]─その統一的な把握を目指して
足立 美比古(東京学芸大学助教授)


 


----------------1994----------------


5月 第7回研究会

1. 能楽における日本語のリズムと生体のリズム
竹前 治房(能楽師)

2. ビートの謎を解く
江尻 憲和(リズム教育研究所所長)

7月 第1回対話の会 テーマ:「フリー・トーク」

8月 〈
年報2〉刊行

9月 第2回対話の会 テーマ:「演奏とリズム」

10月 第8回研究会

1. 山田耕筰におけるリズムの種々相
後藤 暢子(慶應義塾大学講師)

2. 薩摩琵琶のリズム──島津藩によって保護育成された伝統的手法の解説と演奏
普門 義則(琵琶奏者・高崎芸術短期大学客員教授)

11月 第3回対話の会 テーマ:「言葉とリズム─1」

12月 第9回研究会

1. エネルギー・空間・流れの把握──お母さんコーラス 実践の場からの報告
藤元 薫子(みなみコンサート実行委員会委員長)

2. 音楽と言葉とリズムの関係──日本語は洋楽に不適切?
傳田 文夫(洗足学園大学講師)


 


----------------1995----------------


2月 第4回対話の会 テーマ:「言葉とリズム─2」

3月 第10回研究会

1. ロックのリズム--その社会美学的考察に向けて
川本 聡胤(慶應義塾大学大学院)

2. 朗読とリズム──話し言葉・朗読・そしてリズムとの接点を探る
和田 三千代(NHK日本語センター)

3. 正派薩摩琵琶の弾法--その音組織とリズムの関係
H. E. シュミッツ(ハンブルグ音楽大学教授)

6月 第5回対話の会 テーマ:「言葉とリズム─3」

10月 第1回年次大会(第11回研究会)

1. カール・オルフの音楽教育
熊木 真見子(筑波大学付属小学校教諭)

2. 「エミール・ジャック=ダルクローズのリトミック」について
福嶋 省吾(ダルクローズ音楽教育研究会会長)

3. シンポジウム「パフォーマンスとリズム」
司会    後藤 暢子(慶應義塾大学講師)
パネラー 有賀 誠門(東京芸術大学教授)
杉澤 陽太郎(NHK日本語センター顧問)
服部 雅好(バレーピアニスト)
山本 文雄(姫路獨協大学助教授)

11月 第6回対話の会 テーマ:「傳田文夫のリズム観-1

 



----------------1996--------------


2月 第7回対話の会 テーマ:「傳田文夫のリズム観─2」

3月 第8回対話の会 テーマ:「鷲津名都江のリズム観」

5月 <年報3+4> 刊行

10月 第2回年次大会(第12回研究会)

1. 揚琴 他   帳勇・隋群

2. 和歌《夢紅葉》
まほろば 薫・藤原 義章

3. 三味線 鈴木 幸子

4. キューバのリズムとダンス
アルベルト・ロマイ

 



----------------1997--------------


5月 第13回研究発表会(春の大会)

1. 宮沢賢治「虔十公園林」の輪読
NHK日本語センター朗読グループ  話=杉澤 陽太郎

2. 文化論としてのリズム
藤田 竜生

3. 遊びと旬
栗田 長吉

10月 第14回研究発表会(秋の大会)

1. スネアドラム《あれこれ》
安江 佐和子

2. 立川の伝承民謡とわらべうた
立川市砂川地区伝承民謡保存会

3. アフリカのリズム

11月 第9回例会(対話の会・改め)(於:国際文化会館)

傳田聴覚システム
傳田 文夫



----------------1998----------------


3
月 第10回例会(於:国際文化会館)
心と身体から考えるリズム:リズムって一体なんだろう?
岡 利次郎

5月 第15回研究発表会(春の大会)

1. 基調講演「遡れば・・・リズム」
講演1 コミュニケーション        James R. Bowers
講演2 建築                   八木 幸二
2. パネル・ディスカッション「翻って・・・現在」
司会       日本近代音楽          後藤 暢子
パネリスト    スピーチ・ディベート      井上 敏之
         鼻・匂い            栗田 長吉
         幼児教育            近辻 雅義
         薩摩琵琶            普門 義則

7月 第11回例会(於:国際文化会館)
キューバのダンスと音楽:最新レポート
吉沢 頼子

9月 第12回例会(於:国際文化会館)
人類の文化とリズム:文化的リズムに関する仮説
山本 文雄(姫路獨協大学助教授)

10月 第16回大会(秋の大会)
「地球のリズム」

1.映画鑑賞会『地球交響曲第一番』
「民族のリズム」

2.北インド古典音楽における拍節法と打楽器奏法/若林 忠広

3.和太鼓音楽に見る日本音楽のリズム山崎 清則、半間  正

11月 第13回例会(於:国際文化会館)
フランス語のリズムの美しさ
須藤 哲生(明治学院大学教授)


 


----------------1999--------------


6
19日(土)  例 会 第16
音声言語医学の臨床的立場からみたリズム
米山文明
国際文化会館


710日(土)  例 会 第17
舞台空間における身体表現とリズム
~舞踊作品を中心として~
清水永子
国立オリンピック記念青少年総合センター


1017日(日) 大 会 第17
地球のリズム・日本のリズム
日本工業大学キャンパス


1113日(土) 例 会 第18
アマチュアオーケストラにおける音楽リズム
藤原義章
コトブキDIセンター コトブキ・ホール

 



----------------2000-------------


1
22日(土)  例 会 第19
ディベートとリズム
~ワークショップにみる日米比較~
井上敏之
国立オリンピック記念青少年総合センター


311日(土)  例 会 第20
リズムを感じる神経活動
~神経伝達のしくみ~
持田澄子
国立オリンピック記念青少年総合センター


527日(土)  例 会 第21
きれいな音で清らかに深く歌うためのピアノ演奏の話
小田 浩美
国立オリンピック記念青少年総合センター


1029日(日)  大 会 第18
研究発表会
国立オリンピック記念青少年総合センター

 



----------------2001-----------


1
28日(日)   例 会 第22
一緒でいいの?あなたと私のリズム(時間)
~まったく新しい時間論~
柳澤 秀明
国立オリンピック記念青少年総合センター


331日(土)   年 報 5 刊行


526日(土)   例 会 第23
「トン族琵琶歌の現在とトン族の生活リズム」
薛 羅軍
国立オリンピック記念青少年総合センター


77日(土)    例 会 第24
「お師匠さんが五線譜を知ったころ:田中正平と日本の音楽文化」
平塚 知子
国立オリンピック記念青少年総合センター


114日(日)    大 会@19

研究発表
水野 祥子/坪﨑 朋美/酒井国作

シンポジウム「日本語のリズムと音楽」
パネリスト
平塚 知子/坪﨑朋美/酒井国作/山本文雄
コーディネーター
足立 美比古

国立オリンピック記念青少年総合センター


 


----------------2002--------------


1
12日(土)    例 会 第25
「世界を救うために~地球的・宇宙的リズムを取り返そう」
対談:玉山 昌彰+栗田 長吉
国立オリンピック記念青少年総合センター


331日(日)    年 報 6 刊行


529日(日)    例 会 第26
""へのアプローチ」
藤本 逸子
(豊橋創造大学短期大学部教授)
国立オリンピック記念青少年総合センター


713日(土)    例 会 第27
音楽療法――「リズム」からのはじまり
上田ますみ
(神奈川県立高校非常勤講師)
国立オリンピック記念青少年総合センター


 


----------------2003-----------


1
13日(月)     大 会 第20

研究発表

三浦和志「楳図かずお作品における『機械』」
薛 羅軍「羌(チャン)族の伝統行事『祭山会』」

総会

解説&公演

「剱の簡略史と周辺について」(玉山昌顕)
「剱舞のリズム」実演と解説神谷美保子(宗家)
松木史雄(第一師範)ほか道場生

シンポジウム「動きとリズム」

コーディネーター:山本文雄
パネリスト:神谷 美保子、鷲津 名都江、足立 美比古

(終了後:記念パーティ)

国立オリンピック記念青少年総合センター(小ホール)

316日(日)    例 会 第28
立体運動をする「拍子」の構造
―子供のピアノの総合的導入のために―
岡 利次郎

代々木国立オリンピック記念青少年総合センター


629日(日)    例 会 第29
- 和歌で語る -
まほろば 薫

代々木国立オリンピック記念青少年総合センター


923日(火)    例 会 第30
豊かな合唱への指導の工夫 ~柔らかく開いた喉、そしてリズムへ~
山崎 清則

国立オリンピック記念青少年総合センター

113日(月)    大 会 第21

10:00 - 11:30
ミニ・ディスカッション「日本語のリズム」
司会:平塚知子

11:40 - 12:00
総会

12:00 - 13:00
休憩・昼食

13:00 - 15:00
講演:大手前大学学長 川本皓嗣(かわもと こうじ)氏
「純音数律はあり得るか」
2 1 4 拍子説の基礎的考察―

15:00 - 16:30
シンポジウム「詩歌・歌謡にみる日本語のリズム - 他言語との比較を通じて」

コーディネーター:足立美比古(あだち よしひこ)

パネリスト

川本 皓嗣 (かわもと こうじ)
鷲津名都江 (わしづ なつえ)
手代木俊一(てしろぎ しゅんいち)
山本 文雄 (やまもと ふみお)

17:00 - 19:00
懇親会(於センター内レストラン「さくら」)

国立オリンピック記念青少年総合センター

 

 



----------------2004-------------


3
28日(日)    例 会 第31
南インドのリズムのワークショップ「南インドの拍子の大系」
高橋 冽子 ゲスト講師 入野智江ターラ

国立オリンピック記念青少年総合センター


1024日(日)    大 会 第22

<プログラム>

9:30 - 10:00
開場・受付

10:00 - 11:30
発表「ピョンコ節が促す二つの視点」
高比良望(たかひら のぞみ)

11:30 - 12:00
総会

12:00 - 13:30
休憩・昼食

13:30 - 16:30
シンポジウム
日本人の「バイミュージカル」能力
~西洋音楽と日本音楽のリズム習得の可能性~

コーディネーター:山本 文雄
パネリスト:足立 美比古、川井由加里、藤元 薫子

17:00 - 19:00
懇親会

国立オリンピック記念青少年総合センター531

 

 



----------------2005------------


1
9日(日)    例 会 第32
深呼吸が入り口「吉祥の舞」~呼吸と踊り
坂東 遥
(坂東流志賀次派家元)

国立オリンピック記念青少年総合センター


313日(日)    例 会 第33
地球とヒトのリズム
廣田 清治
(地質コンサルタント)

国立オリンピック記念青少年総合センター


619日(日)    例 会 第34
ヨーロッパクラシック音楽留学事情
奥村たまき & 橋爪明子
(ピアニスト & 声楽家)

国立オリンピック記念青少年総合センター


113日(木)    大 会 第23

<プログラム>

10:0010:30 開場・受付

10:3012:00 研究発表

「反抗のリズム~日本におけるレゲエ・ミュージックの受容と実践」
森 大樹(もり だいじゅ)

「映画のリズム~リズミック・モンタージュをめぐって」
井沼 一(いぬま はじめ)

12:0012:30 総会

12:3013:30 昼食・休憩

13:3016:30 シンポジウム

「環境とリズム」
~民族リズムを形成する環境的要因~

コーディネーター
足立 美比古 (あだち よしひこ)

パネリスト
薛 羅軍 (せつ らぐん)
傳田 文夫 (でんだ ふみお)
鷲津 名都江(わしづ なつえ)

17:0019:00 懇親会

国立オリンピック記念青少年総合センター


 


----------------2006--------------


2
11日(土)    例 会 第35
「心」を育てるもの、それは「感動」である
石塚真悟
(陶芸家)

国立オリンピック記念青少年総合センター


331日(金)    <年報7+8+9> 刊行

93日(日)   例 会 第36

ウィーン楽友協会大ホール公演2006新春コンサートに出演して
発表者:日本の調べ演奏団サウス・ウインド団員有志


国立オリンピック記念青少年総合センター

1023日(日)    大 会 第24

「異文化接触に起因する民族リズムの変容:箏曲の場合」

研究発表

橋本 智明
お笑いとリズムの関係について
(東北大学大学院博士前期課程)

山本 文雄
民族リズムの形成と変容
言語・音楽・舞踊の見地から
(姫路獨協大学)

講   演

筝のリズム
石垣 清美
(箏曲演奏家)

座談会

日本的リズムに関する雑感
司会:足立美比古
(東北大学)

参考論文
大高誠二
音楽のリズム構造の分析のために



国立オリンピック記念青少年総合センター



 


----------------2007------------


1
28日(日)    例 会 第37
ラテン音楽 ― キューバのリズムとダンス
吉澤 頼子

国立オリンピック記念青少年総合センター


331日(土)    <年報10> 刊行


929日(土)    大 会 第25

「民族のリズム / 身体のリズム」

研究発表

中根 弘之
(東洋大学)
リズムと思考 - ベルグソンにおける哲学の方法論 -

山本 文雄
(姫路獨協大学)
言語リズムと舞踊リズムの関係

基調講演

坂東 遥 氏
(志賀次坂東流家元)

「日本人の身体リズム:日本舞踊のリズム」

座談会

「日本人の身体リズム:世界のダンスに挑戦して」
(コーディネーター:鷲津 名都江 [ 目白大学 ]

目白大学(新宿キャンパス10号館302&303番教室)


14日(日)   例 会 第38

プロフェッショナルの声楽家とアマチュアの狭間で
本間亮三(声楽家)

淑徳大学 池袋サテライトキャンパス

 

 

 

----------------2008--------------


3
22日(土)    例 会 第39

ディスカッション
「音楽指導について-リズム教育の難しさ」

コーディネーター:藤元 薫子

淑徳大学 池袋サテライトキャンパス


331日(月)    <年報11> 刊行


927日(土)    大 会 第26

講演

「台湾の文化と音楽」

薛 羅軍 氏(台湾国立台東大学人文学院客員准教授)
何 俊青 氏(台湾国立台東大学教育学院主任准教授)
林 清財 氏(台湾国立台東大学人文学院主任准教授)
梁 忠銘 氏(台湾国立台東大学教育学院教授・院長)

目白大学(新宿キャンパス10号館302教室)


1116日(日)   例 会 第40

2拍子と3拍子の構造とその弾き方― とくにアウフタクト(上拍)の問題について ①

コーディネーター 岡 利次郎 氏

国立オリンピック記念青少年総合センター

 



----------------2009------------


2
14日(土)  例 会 第41

2拍子と3拍子の構造とその弾き方― とくにアウフタクト(上拍)の問題について ②

コーディネーター 岡 利次郎 氏

国立オリンピック記念青少年総合センター


331日(火)   <年報12> 刊行




1017日(土)大会第27

  講演・ワークショップ

  「2分でリズムを変化、知られざる驚くべき人間の能力」
   講演者 傳田文夫(傳田聴覚システム研究所)

  研究発表

   「傳田式聴覚訓練法と英語教育」
眞田亮子(目白大学)

  国立オリンピック記念青少年総合センター

1025日(日)例会第42

 「詩のリズムについて」
山本 櫻子(やまもとようこ)氏(詩人、作詩家、随筆家)

  国立オリンピック記念青少年総合センター



 



----------------2010---------------


 221日(日)例会第43

 「声のおはなし」
  吉田 顕 氏(指揮者、ヴォイストレーナー、テノール歌手)

  国立オリンピック記念青少年総合センター

113日(水)大会第28回「“語り”とリズム」

  研究発表

  「シューベルトの交響曲のリズム」
橋本智明(東北大学)

  「宣長の歌論-歌と語り」
足立美比古(東北大学)

  シンポジウム「“語り”とリズム」

  国立オリンピック記念青少年総合センター

1113日(土)例会第44

 「尺八の演奏とお話」
  田辺 頌山(たなべしょうざん)氏(尺八奏者)

国立オリンピック記念青少年総合センター



 



----------------2011--------------


 35日(土)例会第45

  「“トルコ イスタンブール 日本祭り2010”に出演して」
  藤元薫子

  国立オリンピック記念青少年総合センター

 919日(月)例会第46

  「フルートの演奏とお話」
  長崎 宏美 氏(フルート奏者)

  国立オリンピック記念青少年総合センター

 102日(日)大会第29

  研究発表

   「拍節構造から見る和声-和声の分節」
大高誠二(東北大学)

   「宣長とエリオット-倭歌と英詩」
足立美比古(東北大学)

  講演「音楽のリズム-マティス・リュシーと彼のリズム論」
   講演者 稲森 訓敏(いなもりのりとし) 氏   
    (Musical Expression主宰、リュシーメソッド代表)

  講演者を囲むシンポジウム

   司会 大高誠二

  国立オリンピック記念青少年総合センター



 



----------------2012--------------


 114日(土)例会第47

  「歌のリズム-合唱指導を通して-」
  藤元薫子

  国立オリンピック記念青少年総合センター 

 331日(土) 機関誌『リズム研究』刊行

 520日(日)例会48回(特別例会)

  禅と音楽~桐山紘一とジョエル・フェイギンによるレクチャーコンサート~

  かなっくホール(横浜市神奈川区民文化センター)

 108日(月・祝)大会第30

  研究発表

   「オリヴィエ・メシアンのリズム及び楽曲分析~「音価と強度のモード」を基に」
古澤彰(慶應大学大学院)

   「無音ストリートとリズム-無音の演奏にリズムを感じるか?」
歳森彰(ジャズピアニスト)

  国立オリンピック記念青少年総合センター 

 

 




----------------2013--------------


 916日(月・祝)大会第31

 研究発表

  「マティス・リュシーの『小節とリズムの間の相関(一致)』論―小節と音のまとまりの関係について」
 大高誠二(東北大学大学院)

  「香川県丸亀市『新浜獅子舞』の囃子におけるリズム型に関する記号論的考察」
 川﨑瑞穂(国立音楽大学大学院)

「ジャズ即興演奏時における旋律型にみる和声解釈拡張の可能性」
寺内克久(ミュージックスクールM-Bank

国立オリンピック記念青少年総合センター 

 

10月26日(土)第49回例会

研究発表と討論

 

G. クーパーとL. マイヤーの『音楽のリズム構造』における分析譜例の検討」

  小寺未知留(こでらみちる、九州大学大学院)

国立オリンピック記念青少年総合センター